心臓病の子の出産でも大病院のバックアップのお陰で無事に出産!

社会貢献

この記事は”超ショック!ダウン症を告知された!でも原因論から目的論への転換で生きる糧になる!”の続きです。
まだお読みでない方はぜひお読み下さいね。

入院予定日より早く陣痛!

胎動が弱い。
心音が弱い。
成長が遅い。
と異常な状態ばかりが目立つかっちんでしたが、その大きな問題以外は順調?で、なんとか無事に妊娠期間を過ごせました。
あとは、出産のために入院する日を待つだけでした。

とある日の朝、妻が
「なんか陣痛っぽい・・・」
感覚があるとのこと。

その日は、いきなりやってきました。
入院予定日より2日程早く、陣痛らしき兆候がきたのです。

すぐ病院に行って診てもらいました。

その日は担当の先生が久々の休日だったのですが、しょうがないです。

午前中のうちに診察は終わりました。

代わりの先生の見立てでは、
「まだ陣痛は弱いので、もう少し間隔が短くなってからまたきて下さい」
とのことでした。

うちの妻は3人目ぐらいから割と早く感覚が短くなっていました-陣痛があるかなって頃から5、6時間ぐらいだったかな?-
「今回もたぶん間隔が短くなるまでにあまり時間はかからないんじゃない?」
とも思いましたが、それは伝えず、先生の言うとおりに取りあえず帰宅しました。

なんか予感のようなものがあったのか、その帰り道、ランチに寄りました。

「ランチもしばらく行けないね~」

なんてのんきに話していました。

そして、注文したパスタを食べている最中に
「なんかやっぱり強くなってきた」

やっぱりか。。。

4人目も、
「ちょっと花見に行こうか?」
ってドライブしている最中に陣痛が始まるし。。。

女性って直感が冴えてるんですね。
つくづく思います。

さて、もう食べるどころではないです。
が、しばらくランチにも来られそうにないので、しっかり食べました。

そして荷物を家に取りに帰り、すぐ病院に行きました。

そして出産へ

病院では、すぐ分娩待機室に入って「ヒーヒーフー」の開始です。
陣痛が始まったのが朝だったので、7時間ぐらいはかかってますが、もう子宮口は開いているようで、
「分娩室入ります。」
あっという間でした。

16時頃、

「おめでとうございます~」

無事に生まれました。
ですが、対面はまだまだです。
低体重児で低酸素症なので、NICU(新生児集中治療室)に直行です。
NICUとは、新生児に特化した集中治療室で、ぼくも人生初体験です。
こちらに詳細が載っています。


無事に生まれたことにほんとに感謝です。

というのも、産婦人科だけの病院であれば、出産後に低体重児で低酸素症だと分かったら、
「さあ大変だ~」
となって、
今から大病院への転院の手配を始める
となります。
まして、「大病院側の病室がいっぱい等で受け入れが不可」となった場合、
さらに遠くの大病院への転院の手配を始める
となるので、どんどん対応が遅れてしまいます。

うちのかっちんは前もって分かっていたので、早くから病室もNICUも手配済みにしてくれてました。
万全の体制で望めたのです
ほんとに恵まれていました。
担当の先生も後日面会に来て下さりました。

皆さん、ほんとにありがとうございました。

まだまだまだ続きます。

今日もこのブログをお読み頂き、ありがとうございました。



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