13 Jan 2018
失敗してもいいんだよ。
「うわ~、失敗してもうた~。」
「なんでこんなに失敗ばっかしてるんだろ・・・」
そして僕は途方に暮れる・・・
と嘆いているあなた。
そんなあなたに言いたいことがあります。
失敗は成功のもと。
人は失敗するものです。
失敗からしか学べないのです。
ぼくからあなたにお伝えしたいのは、”失敗のススメ”です。
失敗してもいいんだよ。
みんなで大いに失敗しましょう!
失敗とは?
何かをやってみて、
「すごく、色々考えて実行してみた。にもかかわらず、うまくいかない。」
または、
「想定範囲外の結果になってしまった。」
想定範囲外のことに遭遇した→失敗
であるとすると、
”想定範囲外のことを教えてくれた”のが失敗なのです。
残念ですが、想定範囲外のことまでは人間は考えられません。
それは、思考の範囲を超えているわけですから。
今まで生きてきた人生の中で培った経験や知識を総動員して考えて行った”何か”ですが、それでも想定外のことが起こらないわけがないのです。
分からないから、やってみて、失敗して、学ぶしかないのです。
失敗の数だけが成功につながる
失敗して、そこから学んだことがかけがえのない財産です。
失敗しなければ得られなかった結果を得ることができたのですから。
それが失敗だったなら、違う別の方法を考えて、やってみればいいのです。
それが成功につながるのです。
失敗にぶち当たる→違う方法を試す!→また失敗にぶち当たる→違う方法を試す!→繰り返す!
この”失敗→試すサイクル”を延々と繰り返すことで、成功につながります。
繰り返すサイクルが早ければ早いほど、回数を重ねることができます。
この回数をどれだけ重ねられたか。
成功への近道はありません。
地道に、このサイクルを実行し、回数を積み重ねていくしかないのです。
立ち直るまでにどれだけの時間が必要か?
ここで重要なのは、失敗してから、立ち直るまでの時間です。
「失敗した!」
と分かったら、大きく落ち込み、ショックを受けると思います。
絶望に打ちひしがれ、、、
とても立ち直れない、、、
精神的な衝撃はかなりのものになると思います。
ここから、少しづつ回復し、立ち上がって、
「よし、もう一度!」
と思えるようになるまでの時間。
これがどのくらいかかるか。
これによって”失敗→試すサイクル”の繰り返し回数が決まります。
ですので、この時間を把握するためにも、失敗することが大事です。
それも、できるだけ早い、ちょっとでも若い段階で。
その足かせになるのは、失敗への恐怖心です。
失敗への恐怖心は、一回失敗を経験すると失敗するとどうなるのかが分かるので、小さくなります。
であれば、むしろ、失敗=成功です!
失敗こそが成功にほかなりません!
がんばって、失敗しましょう!
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