10 Dec 2017
2018年4月開学、東京通信大学
社会人が社会福祉士を目指すということは、生半可なことではありません。
愛する人と愛を育む時間も確保しつつ、育児、仕事を両立させ、尚且つ新たな分野に挑戦する気概を持つということは誰にでもできることではありません。
ましてや、経済的に負担がかかってしまうわけですから、相当なやる気がなくては始められないでしょう。
そして、モチベーションを保ち続けるのもかなりの困難を伴うものになるでしょう。
そこで、
「経済的な負担を少しでも軽減できるような方法はないものか?」
とお探しのあなたに朗報です。
2018年4月開学の”東京通信大学”です。
サラリーマンにとって年間約9万円の差はありがたい!
この東京通信大学の一番の特長は、「すべての人の、学びたい意欲に応えたい」という想いにあらわれているように、4年間の学費が安いことです。
これがどれだけ安いかというと、、、
社会福祉士受験資格を取得するために必要な入学金、1年次編入学納費4年分、スクーリング、実習関連費用込みで比較してみます。
”日本福祉大学”
福祉系通信大学で社会福祉士国家試験で輩出した合格者数が全国1の実績を誇る。
約108万円。
”東京通信大学”
74万円。
その差は、
108-74=34万円!
年間8.5万円の差となります!
収入の伸び悩む私たちサラリーマンにとっては、年間約9万円の節約はありがたいです。
学士取得だけの目的なら、社会福祉士取得にかかる単位数が少なくなり、実習関連費がなくなるのでもう少し学費は下がります。
それであればもう迷うことなく、断然”東京通信大学”はお勧めです。
決め手は、どれだけ情熱があるか!
金額だけで決めるなら、断然”東京通信大学”に分があります。
ただ、まだ開学していないので実績がありません。
この問題はどうにもクリアしようがありませんが、やってみてから考えるのもアリだと思います。
結局のところ、楽な道なんてないのですから。
いくら実績がすごいところに入学したとしても、入学しただけでは資格取得まではできません。ちゃんと勉強しなくては。
「絶対に合格するんだ」
ていうか、、、
「私、不合格にならないので!」
という決めゼリフを言ってのけるぐらいの覚悟があれば、問題にすらならないと思います。
物事を成し遂げようとするとき、自分自身だけが頼りなのです。
依存心に支配されている人は、すぐに人を頼ってしまい、安易に答えが出せる道を検索し、どれを選択するかということに時間をかけてしまいます。
選択することに時間をかけるのではなく、本当にやりたいことは何かを自問自答し、自分の内なる声に耳を傾け、対話し、決める。
そして、決めたことは必ずやり抜く。
自ら調べたり、問題を解決したりすることで、学びがあり、成長していけるのです。
強い決意と、やりたいことの情熱があれば、少しぐらいの凸凹道は高速で通り抜けることができるでしょう。
人生とはそういう選択の積み重ねでしかありません。
もしもその選択が間違えていたとして、失敗したとしましょうか。
でも、
失敗なんてくそくらえ。
今の時代、もはや失敗は成功への近道でしかありません。
失敗の数が多いほど、早く成功できるのです。
だって、失敗した数ほど、あなたは確実に賢くなっているのですから。
実はぼくも東京通信大学の一般入試に出願してみようと思っています。
結果はまた後日。受かればいいな~
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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