30 Oct 2018
災害大国ニッポン
度重なる災害により、亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表し、ご遺族のみなさまにお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
私たちの住む日本は、火山あり、大きな断層ありと、小さな島国でありながら災害の危険性はかなり高い国だと言えます。
常に災害と隣り合わせに生きています。
また、昨今の異常気象により、いつ集中豪雨の被害に見舞われるかわりません。
いつ”被災者”という立場になってもおかしくない状況です。
そこで大事なのが、”共助”という考え方です。
「明日は我が身」
ではありませんが、もしもの場合に
共に支えあう。
これこそ、人間に与えられた一番の力だと思います。
助けを必要としている人がいる。
同じ人として、その人のために力を貸してあげる。
手を差し伸べる。
励ましあう。
それだけでも救われるんです。
そういう人たちで溢れている。
そんな国でありたい。
そう思います。
「自分だけが幸せであればいい。」
そう思ってほしくない。
同じ日本人だから。
同じ地球人だから。
同じ銀河系人だから。
そう思えば、日本国内なんて近いもんです。よね。
ボランティア活動をする上で注意すること。
ボランティア活動をするためには、最低限必要なことがあります。
・被災地(者)の写真を撮らない。ましてやSNS等で拡散しない。
・ボランティア保険に加入する。
など、足手まといや現地の人の迷惑になるような行為は慎みましょう。
こういう時はいつもより慎重に考えて、最低限のマナーを守りましょう。
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