18 Mar 2017
東京スカイツリーに待ち時間なしで登る方法
東京に行ったら一度は行ってみたい東京スカイツリー。
大型連休に旅行で行こうと計画されている方も多いと思います。
でも、
「せっかく行っても待ち時間が長いとやだな・・・」
「貴重な旅行時間を、できれば待ち時間に費やしたくない・・・」
と思ったあなたにおススメの東京スカイツリーに待ち時間なしで登る方法についてお教えします。
ズバリ、
インターネット予約の朝割で買う！
これです！
ぼくはこの3月4日、5日で東京旅行に行ってきました。
もちろん、東京スカイツリーに行くのは初めてです。
余談ですが、長男の方が昨年修学旅行で行ってしまい、先を越されてしまいました。
チケット購入の仕方
それで、その時買ったチケットは、”朝割の8:00入場のWebチケット”です。
入場当日の指定時間の30分後までが発券可能です。
まずは、「東京スカイツリーWebチケット」のチケットカレンダーでご希望の日時の混雑状況を確認してください。
○になっていたら購入できます。
実は僕が旅行した当日、移動に手間取ってしまい、間に合わないかもとあせりました。
結局、発券可能時刻の8:30をちょっと過ぎてしまったのですが、受付では嫌な顔一つされず、しっかりと発券してもらえました。
受付の方、ありがとうございました(^^♪
この時間であれば、ほぼ待ち時間なしです。
ストレスなく、東京スカイツリー観光に入れます♪
チケット料金
朝割 8:00～9:30 入場
| チケット種別 | 天望デッキ ＋天望回廊 |
天望デッキ |
|---|---|---|
| 大人 （18歳以上） |
3,000円 | 2,100円 |
| 中人（高校生/ 中学生） |
2,300円 | 1,600円 |
| 小人（小学生） | 1,400円 | 1,000円 |
| 幼児（4～5歳） | 900円 | 700円 |
10:00～20:30入場
| チケット種別 | 天望デッキ＋ 天望回廊 |
天望デッキ |
|---|---|---|
| 大人（18歳以上） | 3,600円 | 2,600円 |
| 中人（高校生/ 中学生） |
2,900円 | 2,100円 |
| 小人（小学生） | 1,900円 | 1,400円 |
| 幼児（4～5歳） | 1,300円 | 1,000円 |
チケットの種類
「天望デッキ」
350mの高さにある展望ゾーンです。
「天望回廊」
展望デッキよりさらに上がって、450mの高さにある展望ゾーンです。
初めて東京スカイツリーに行くのであれば、「天望デッキ」＋「天望ゾーン」に行けるセット券が絶対オススメです！
大人一人で600円も安いです！
100mの違いは大きいです。ハンパないです！
350mの天望デッキに上がったときは、恥ずかしながら感激して涙が出ちゃいました！
今まで見たことのない景色に圧倒されました。
“天望デッキ”
天望デッキから見た東京の街並み
上の写真が天望デッキで撮った写真です。
更に100m高い天望回廊に上がったときは、また別世界でした！
月並みな表現しか浮かびませんが”ホントにすごい””マジヤバイ”のひとこと！
まさに”天を望む”。
“天望回廊”
天望回廊から見た東京の街並み！展望デッキ+100m!
上の写真が天望回廊で撮った写真です。
たらふく天望回廊を堪能した後は、天望デッキに降ります。
すると、100m下がった分、”地上近っ”。
天望回廊がいかに高かったかという事実が実感できます。
写真だけでも違いが分かると思います。
人間ってすごいですね。こんなの作れるんだから。
大林組の数々の最先端技術の結晶です。
製作工程に思いを馳せるとまた感激に浸れます。
大林組の”作り方大公開”はこちらです。
帰り際に入場口を見ると、「当日券を買うため」に「並ぶための入場整理券」をもらうために多くの人が並んでました。
入場整理券の配布枚数によっては、その日の入場が終了することもあるようです。
早起きは三文の徳です。
ぜひ8:00を狙って
待ち時間を最短にして、残りの旅を満喫して下さい。
この記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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