ペンギンが飛ぶ水族館、すみだ水族館!

すみだ水族館の飛ぶペンギン

ペンギンが飛んでいる!

そうなんです。
ペンギンって飛べるんです。
きれいな水槽で沢山のペンギンたちが飛ぶように泳いでいるのです。

初めて見たときはびっくりしました。
ペンギンって泳ぐの早いですよね。
水槽の水もきれいなので、透明度が高く、まるで空中遊泳をしているかのようです。

この水族館は東京スカイツリータウンのソラマチ5,6Fにある”すみだ水族館”です。
すみだ水族館はこちら。

ペンギンの飼育の様子

すみだ水族館のオープン前に、遠くから運ばれてきたペンギンや動物たちの飼育状態などをテレビでやってました。
うちの三男はその番組を録画していて、何度も何度も見ていました。
もう覚えていたんじゃないかってぐらい。

その時に来たペンギンの様子を見ましたが、来たばかりのころは移動のストレスでなかなか餌を食べられずにいたのをおぼえてます。
生身の動物ですからね、、ここまで来るには色んな苦労があることでしょう。
長い間見たかった元気な姿が見られて感激しました!
三男も喜んで写真撮りまくってました。
でも素早いペンギンの姿を撮り収めることはできなかったようですが、本人は大満足でした。

水槽との距離もとても近いので、好奇心旺盛なペンギンが、近づいてきた小さな子に興味を示し、行ったり来たりする姿も微笑ましいです。
そういえば、小さいころ動物園で鏡を照らしてあっちこっちに誘導して遊んだなー、なんて思い出したりしますよね?僕だけかな?
純心な子どもに戻れる瞬間です。
ずっとみていたいなあ、なんて思います。

チンアナゴって知ってる?

これが”チンアナゴ”です。
最近ではもう有名になって見慣れてますよね。
これが所狭しとニョキニョキ首を伸ばしています。
なんか楽しくなりますよね♪

色とりどりのクラゲ

ぼくが行った時は、ちょうど写真家・映画監督の蜷川実花さんの作品とクラゲのコラボゾーンがあり、見事なクラゲぶりを展示してありました。
クラゲと照明、そして色彩豊かな花を組み合わせて表現されたゾーンは、芸術感あふれる空間になっていました。
あまり見かけない見事な展示です。

黒いのはチョコクラゲだそう。

ぼくのような素人でも見ごたえ十分な写真が簡単に撮れる水槽となってました。

 

東京大水槽

この水槽は、伊豆諸島、小笠原諸島などの東京諸島をテーマにした大水槽です。
大水槽はやっぱり見ごたえ十分ですね。
しばらくずーっと眺めていました。
ぼーっとしていました。
こんな時間が持てることに感謝しながら。

ゆるく生きたい。
水族館に来るとつくづくそう思います。

でも1泊2日の東京旅行なので、のんびりと眺めている暇はあまりないことを思い出し、現実に帰りました。

水族館、いいですよね。ほんと。
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