6 May 2017
花いっぱいほっこり日帰り旅行を能古島で。
春と言えば色とりどりの花が咲いて心も弾んできます。
たまの休日には、花でも見て、時間を忘れてほっこりしたいですよね。
そんなほっこり日帰り旅行に最適な島があるんです。
それは、福岡県にある”能古島”です。
春は桜と菜の花、秋はコスモス、冬は水仙が有名なこの島は、博多湾のど真ん中に位置し、福岡の中心部からわずか10分で行くことができる日帰り旅行にもってこいの観光地です。
渡船の料金
大人 230円(片道)
小人 120円(片道)
福岡県福岡市西区にある姪浜渡船場からフェリーに乗って、10分で能古島に着きます。
フェリー、いいですよね。
海を見ながら現地に到着するのを待つ間、ちょっとした旅行気分に浸れ、わくわく感が味わえますし、盛り上がれます。
ぼくは家族で行ったのですが、小さい子を連れていたので、海に落ちないように見張っておくだけで精いっぱいにならないようにするのがやっとです。
子連れ移動って大変ですよね。
能古島の観光名所
能古島には展望台や博物館などいろいろな観光場所がありますが、メインは”のこのしまアイランドパーク”です。
ぼくは能古島へは2回行きましたが、のこのしまアイランドパーク以外へはまだ行ってません。
ここでのんびりし過ぎて、時間が無くなってしまいました。
いつか行きたいとは思っています。
のこのしまアイランドパークに行くには、バスを使います。
バスの料金
大人 230円(片道)
小人 120円(片道)
のこのしまアイランドパーク
のこのしまアイランドパークの入園料
大人(高校生以上) 1200円
小人(小中学生) 600円
幼児(3歳以上) 400円
パークにつくと、眼前になだらかな斜面が広がり、その向こうに海が見えます。
今回行ったのはGWだったので、桜は新緑でしたが、つつじが満開を終えたところでしょうか、という感じでした。
反対側のお花畑を見渡すと、一面にリビングストンデージーが満開で咲いてました。
色鮮やかで、まさに春爛漫といったところです。
ここでしっかりほっこりしておきます。
お昼ご飯でも食べながら。
うちの小さいほうの子はある程度自由にさせてあげます。
斜面ですので、転げ落ちない程度に見るぐらいです。
空の青とのコントラストが見事です。
絵になりますよね(^^♪
写真いっぱい撮っておきました。
パークガイド
パーク内はめちゃくちゃ広いので、くまなく歩いてすべてのアトラクションで遊んでみたら3~4時間はかかると思います。
結構な運動量になります。運動不足なぼくはいつもくたくたです。
アトラクションとしてロープスキー、アスレチック、遊具などがあります。
あとは、動物園、ショップ、レストランなどがあります。
陶芸もあり、ろくろ体験ができます。
できた作品は、焼成して、後日送付してくれるようです。
休日に利用する場合は、事前予約した方がいいのかなと思います。
途中の花の小径には、ポピーなどが咲いていました。
最北端にはパノラマ花壇があります。
ここから博多湾が一望できます。
博多の街並みと博多湾もとても絵になります。
海の中道も見えます。
ほっこりさが伝わったでしょうか。
小さい子をお連れでしたら、1周するのにほんとに1日がかりです。
他にも紹介できてないところが沢山あり、それぞれが楽しめるところばかりです。
ぼくは11年前に桜を見に来たので、その時は桜と菜の花のコラボレーションが楽しめました。
ですが、パーク内はその時とあまり変わっておらず、時代の流れを感じさせませんでした。
懐かしくて、心からほっこりできた日帰り旅行でした。
朝行って夕方帰る、日帰り旅行に最適な島、能古島はいかがですか。
記事を読んで下さり、ありがとうございました。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。